下痢に注意!

下痢の対処方法

牛乳で下痢に

牛乳にはカルシウムであったりビタミンDを多く含み、またアミノ酸のバランスも非常によく、小さい子どもの成長にはもちろんですが、それだけでなく大人にとってもイライラを防いだり、骨粗しょう症の予防であったり、自律神経のバランスの調整をしてくれるというスーパー食品です。

しかし、牛乳を飲むとその後、お腹がゴロゴロするというような方が多くいます。これは別にお腹が急に冷えてしまうから起こるのではなく、温めた牛乳であったり、またアイスクリームでもダメというような方までいます。また、お腹が張って、ひきつるようにお腹が痛んでしまう。そして気分が悪くなってしまう、そして下痢ぎみになってしまうなどの症状が出る方もいます。

このように乳児以外で出てしまう、こういった症状というのは、乳糖不耐症と呼ばれ、特に牛乳アレルギーであるというようなわけではありません。

これは小腸内によってラクターゼという、別名乳糖分解酵素と呼ばれる酵素が十分に作ることができないために、牛乳であったり乳製品などに多く含まれている乳糖というものを、消化をしていくことができないということが原因となっています。この乳糖は、腸の中で消化されるとガラクトースと ブドウ糖という二つの分子に分解されます。

しかし、このガラクトースという物質は中枢神経系が完成するのに必要なのです。そのため母乳であったり粉ミルクなどには、乳糖はたくさん含まれているのです。そして乳児期の間までは、小腸の粘膜がこのラクターゼという物質を作っているため、母乳を飲んだとしても平気なのです。

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