通常、私たちの腸内にはさまざまな種類の、数多くの細菌が存在していると言われています。しかし、細菌といっても人体に無害なものの方が多く、またビフィズス菌であったり乳酸菌といったような善玉菌と呼ばれるような、むしろ人体に対してよい効果をもたらしてくれるものもいます。
しかし、人体に対して悪影響を与えてしまうような細菌やウイルスといったものなど、病気の元となってしまうような微生物が腸内で増殖してしまい、それにより炎症を起こしてしまうと、腹痛であったり、下痢、嘔吐や血便といったような症状があらわれてしまいます。
このような人体に対して有害な微生物は、飲食物などを通して、飲食物と一緒に消化管の中に入り込んでいき、腸の中で増殖していき、人体にたいして有毒な毒素を放出していき、体に悪影響を与えてしまいます。感染性腸炎によって起こる症状には以下のようなものがあります。
まずは腹痛ですが、腹部にとても強い痛みが現れるることがほとんどです。そして下痢になります。これは有害物質を体外に排除しようとする防衛作用です。他には血便もあり、粘性があるような血便であったり、また血便が非常に大量に出るということもあります。感染性腸炎というように一口で言ってしまっても、その種類であったり原因菌というのは非常に多数あります。
治療方法は、下痢によって起こる脱水症状を防いでいくことから始まります。症状が軽症である場合は食事療法による対処ですみますが、 重症である場合は、抗生物質を投与する必要が出てきたりします。
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