下痢に注意!

下痢から疑われる病気

クローン病

クローン病という病気は一体どの様なものかというと、小腸であったり大腸などの粘膜に潰瘍ができるという原因が不明である難病です。十代から二十代ぐらいにかけて発症してしまう人が一番多く、治療で一時的に症状が軽減しますが、その後また再発してしまったりと繰り返していくことが特徴です。

他の下痢症状を伴うような病気と区別することが容易ではないので、特定のクローン病診断の基準によって、クローン病であるかどうかという症状の検査を行っていきます。このクローン病の特徴は、原因がまだ特定されてはいないので、完治させることも非常に難しい難病なのです。ですから、厚生労働省が定める特定疾患にも認定されています。

クローン病の症状は、腹痛がみられます。ほとんどの人に見ることができる症状です。腹部に差し込むような軽い痛みを感じます。また、その痛みは排便すると軽減するというのもクローン病の特徴です。

また下痢症状も半分程度の割合の人にみられる症状です。これは大腸の中に潰瘍ができてしまった場合に、特に多くみられる症状なのです。

そしてこのクローン病の原因なのですが、特定されている原因がまだハッキリとはわかってはいません。しかしながら、体内の本来の免疫反応というものに対してなんらかの遺伝的な要素が関係していることに加えて、日常の食習慣であったり、精神的なストレスだったり、喫煙やウイルスによる感染、もしくは扁桃腺であったり虫垂などの手術による影響を受けているのではないかというように考えられています。

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